海外宝くじの基礎

身に覚えがない海外宝くじのダイレクトメールが届いたらどうすればいい?

ダイレクトメール

海外宝くじは日本の宝くじよりも高額なので、当選したら非常に嬉しいですよね。

しかし、海外宝くじを1回も購入していないにもかかわらず、「海外宝くじに当選しました!」などというダイレクトメールが自宅に届くことがあります。

一瞬、高額当選したのかと舞い上がりたくなりますが、一度冷静になって考えてみてください。

それは身に覚えがないダイレクトメールだったりしませんか?

もちろんすぐに気付く人もいるでしょう。

しかし、どうすればいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。

海外宝くじに関するトラブルのほとんどはこのようなダイレクトメールによるものなので、注意が必要です。

それでは、身に覚えがない海外宝くじのダイレクトメールが届いた場合、どうすればいいのかご説明していきます。

注目ポイント

  • 身に覚えのないダイレクトメールは反応しなくていい。
  • もしメールに返信したら消費者センターなどに相談。

海外宝くじのダイレクトメールが届いた事例

では海外の宝くじのダイレクトメールの事例を見てみましょう。

事例①

  • 海外から突然ダイレクトメールが届いたので確認すると、日本語で「1億円が当選しました」という内容の封書だった。

    しかも「当選賞金を受け取るには、同封された申込書に必要事項を記入して直ちに返送してください」と書かれていた。

    しかし、こちらはこれまでに海外の宝くじを購入したことがなければ申し込んだ覚えもない。

事例②

  • なぜか海外から宝くじに当選したという趣旨の手紙が届きました。

    すぐに手数料の1万円と一緒に返送すれば確実に当選賞金が受け取れるとあったが、海外宝くじを購入したのは3年以上前の話なので、関連性が分からない。

事例③

  • いきなり海外から海外宝くじに当選したという封書が届いた。

    金額を見ると1億円だったので喜んでしまったが、冷静になって考えてみると、今まで1度も海外で宝くじを購入したことがない。

    これは封書の通りに返送してもいいのか分からないので対処法を知りたい。

以上がダイレクトメールを受け取ったという事例になります。

本当に海外宝くじに当選したとなれば非常に嬉しいですよね。

しかし残念ながら、以上のような事例が起こるので注意が必要です。

もちろん海外宝くじに何の罪もありませんし、購入する分には何の問題もありません。

ですがいきなりこのようなダイレクトメールが届くと、どうしたらいいのか迷ってしまう人もいるでしょう。

結論から言えば、何もする必要性はありません。

海外宝くじのダイレクトメールが届いたらどうすればいい?

ダイレクトメールが届いたらどうすればいい?

海外宝くじのダイレクトメールが届くと、ビックリして思わず返送してしまうケースがあります。

身に覚えのないダイレクトメールには、一切反応する必要性はありません。

海外宝くじのダイレクトメールは、非常に紛らわしい文章が多く記載されているので、本当に当選したような気分にさせてしまいます。

ココに注意

このダイレクトメールは基本的に、海外宝くじの購入を代行する機関に返送させるような文面になっているのがポイントです。

つまり、このダイレクトメールに返送してしまうと、宝くじの購入を申し込んだようになってしまいます。

必要事項を記入させるのは、クレジットカードや銀行を経由して、当選賞金を振り込まれるわけではありません。

代わりにクレジットカードから、宝くじの購入代金が定期的に引き落とされるようになります。

手数料を騙し取られる可能性もある

また、手数料を騙し取るような手口も横行しているのです。

必要事項を記入して返送してしまうと、こちらの個人情報まで相手に知られてしまいます。

これでは個人情報を悪用されて大変なことになる恐れがあるので、返送しないようにしましょう。

これはあくまでも一例ですが、海外宝くじを購入した覚えが全くないのに、高額賞金に当選することは絶対にあり得ません。

当選確実!』『当選をより確実にするために保証金を支払ってください』などと上手い言葉で巧みに誘導してくるのが主な手口です。

まるで高額当選したかのように錯覚させる文面など、あの手この手でこちらが不利益を被るように差し向けられています。

間違っても返送しないようにしましょう。

そもそも日本では宝くじに関する刑法により、海外宝くじを初めとする富くじの発売や取次、購入が禁止されています。

つまり、海外宝くじを日本国内で販売、及び購入するのは刑法違反にあたるので注意が必要です。

もしも刑法に違反した場合、富くじを発売した人には2年以下の懲役または150万円以下の罰金。発売を取次した人には1年以下の懲役または100万円以下の罰金。富くじを授受した人には20万円以下の罰金または科料に処される可能性があります。

このことを知らない人も多くいるので、これを機に知っておきましょう。

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もしも返送してしまったらどうすればいい?

返送してしまった場合

もしも詐欺まがいの商法だと気付かずにダイレクトメールに返送、契約してしまった場合、すぐに消費者センターなどに相談しましょう。

購入契約をしてしまった場合は、解約しようとしてもできない可能性が非常に高いと言えます。

それは、そのダイレクトメールを発送した海外に住所がある事業者と連絡が取れない可能性があるからです。

それだけでなく、本当に代行業者が海外宝くじを購入しているのか、調べる手段がありません。

このことから自力で解約交渉を行うのは困難を極めるため、消費者センターなどに相談しましょう。

注意ポイント

実際に海外宝くじを購入しているのか確認できない以上、解約交渉を行う他にクレジットカードを解約するなど、別の手段を行う必要性もあります。

最低でもクレジットカードを悪用されないようにするために、相談して意見を仰ぎましょう。

まとめ

海外宝くじは日本の宝くじよりも当選賞金が非常に高く、もしも当選できれば非常に嬉しいでしょう。

しかし、それに漬け込んで実在する業者と似たような名前を名乗り、購入代金を迫るようなダイレクトメールを送ってくる手口が横行しています。

実際にこの手口の被害に遭っている人は多いです。

もしも購入契約を結ぶと、クレジットカードから定期的に海外宝くじの購入代金が、定期的に引き落とされる可能性があります。

それだけでなく、個人情報が流出してしまう可能性もあったりと、様々なトラブルに巻き込まれるかもしれません。

どんな理由があるにしても、日本国内で海外宝くじを購入することは、刑法によって禁止されています。

そもそも身に覚えのない内容であれば無視するのが一番です。

ただし、動揺してもしも購入契約を結んでしまった場合は、すぐに消費者センターなどに相談しましょう。

くれぐれも身に覚えのないダイレクトメールは無視してくださいね。

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